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気になる治療期間

インプラント治療をお考えの方は、「いったいどれくらいかかるのかな…」「仕事に影響ないかな…」と、治療にかかる期間も気になる点だと思います。

インプラント治療にかかる期間は、費用と同じくケースバイケースで様々な条件により異なりますが、少なくとも数カ月単位の治療期間を要します。

インプラントの一般的な治療期間とは

まず知っておいてほしいのは、手術に入るまでにも、診察と綿密なカウンセリング、検査などの期間が必要なことです。治療中の病気や、持病がある方などは検査に時間がかかる場合もありますし、必要であれば虫歯や歯周病などの治療も施さなければなりません。こういった期間は、個人で差がありますのでよく確認してください。

また、治療方法によっても違ってきます。インプラント手術には「1回法」と「2回法」があり、その名のとおり手術が1回で済む1回法に比べ、2回手術する2回法は多少期間を要します。

2回法は、インプラント埋入手術の後、歯肉をもう一度切開してアパットメントと呼ばれる上部構造を取り付ける手術法です。手術回数は2回になりますが、1回法に比べ感染のリスクが少なく、歯肉や骨を増生させやすい特徴があり、現在は2回法が主流となっています。

現在の主流手術は「2回法」

この2回法の場合の治療期間は、1回目の手術からインプラント体と骨が結合するまでに約2~6カ月間程。2回目の手術から歯肉が落ち着くまでに約1カ月間程。そして、仮歯の型取りから上部構造の完成までに約1カ月間程…。という具合に、順調に進んだとしても約4~7カ月間程はかかります。

したがって、2回法でインプラント手術をする場合は、半年位の期間は見積もっておいた方がいいでしょう。長い場合は、1年スパンを要することもあります。仕事や子育てなど、それぞれの事情でなかなか治療期間をとるのは難しいと感じるかもしれませんが、その間毎日通院するわけではありません。

しっかりと自分の生活とのタイミングを考え、治療の決断をすれば問題ないと思います。

手術後の食事

手術後の食生活にかんして気になる方も多いでしょう。

基本的に、手術した部位に食べ物がいかないよう注意すれば、とくに食生活を変える必要はありません。

ただし、刺激物や飲酒はできるだけ避けましょう。喫煙も骨の再生や手術痕の治癒力を遅らせ、治療の失敗につながる原因となるため、十分に注意してください。

インプラント治療は、手術が終わればそれで終了という訳にはいきません。特に、手術後3カ月間くらいはもっともトラブルが起きやすい時期なので、徹底したケアが必要不可欠です。最初の1年間くらいは3~4カ月に一度ほど歯科医院に通い、定期検診を受けることも重要です。

こういった期間もきちんと考慮に入れ、治療計画を立てておきましょう。